23区東部
下町のぬくもりと、新しい街並み。

23区東部

下町のぬくもりと、新しい街並み。
-
下町情緒が残る街
1 523区東部の特徴の1つは、下町情緒漂う街並みが数多く残っていること。葛飾区の「柴又帝釈天参道」には創業50年、創業100年といった歴史のある店舗が多く並び、昭和にタイムスリップしたかのような懐かしい景色や食事を楽しめます。台東区には上野の「アメ横」や浅草の「浅草寺」といった人気観光地があり、外国人観光客も数多く訪れています。
-
懐かしさと新しさが共存する街
2 5江戸文化発祥の地である墨田区は、「隅田川花火大会」や両国の「両国国技館」、たくさんの相撲部屋などがある、伝統が色濃く残るエリアです。東京の新しいシンボル「東京スカイツリー」の開業によって、都会的で華やかな街に変貌を遂げました。明治時代には軽工業発祥が盛んになり、今も伝統技術を生かした日用品や各種部品などの生産が行われています。
-
川と海に囲まれた住環境
3 5東京湾が近く、街を歩いていると川や運河、海を目にすることが多いのも23区東部の魅力。江東区は豊洲や有明といった高層マンションが建ち並ぶベイエリアがあり、人気が高まっています。江戸川区は23区内で公園面積が最も多く、「葛西臨海公園」など5つの親水公園を有しています。バーベキューなどのレジャーも楽しめるので、休日のお出かけにピッタリ。
-
子どもと安心して暮らせる荒川区
4 5モノづくりの街として知られる荒川区は、自治体の子育てや福祉、教育などの住民向けのサービスを比較する「行政サービス調査」で総合評価で全国5位、教育分野では首都圏で1位を獲得したこともある、暮らしやすさが魅力的なエリアです。人口1万人あたりの病院数・薬局数が最も多い区で、あらゆる世代に住みよい住環境が整っています。
-
かつてのイメージを刷新!
5 5足立区はかつて治安が悪いエリアと言われていましたが、区全体で防犯意識を高める「ビューティフル・ウィンドウズ運動」を行った結果、治安が改善。中でも北千住駅は「住みたい街ランキング」の「穴場だと思う街ランキング」で4年連続1位に!他の区と比べると土地価格が手ごろで、比較的戸建てを持ちやすいのも特徴。ファミリー層を中心に人気を集めています。