52階の3SLDK+WIC+トランクスペース
52階に位置するファミリー向けの3LDKです。バルコニーからスカイツリーを望むことができる100㎡越えの邸宅。2024年3月にリノベーションが完了し、ピカピカに生まれ変わりました。
玄関からスタート
ゆとりがある広々とした玄関です。人感センサーの照明はタッチレスでパッと明るくなります。
玄関に備わっているブラウンカラーのシューズボックスは、取っ手が無いプッシュオープン扉でスッキリとした印象です。
中はこのようになっています。たくさんのお履き物をご収納いただけそうですね。シューズボックスの上部には写真やインテリア雑貨を飾ってお好みの空間を作ってみてください。
シューズボックスの対面に位置するトランクスペース。こちらには折り畳み自転車やベビーカー、キャリーケースなどの大きな物を置いておく場所として最適です。
2方向に可動棚が設けられていました。使用頻度が高いバッグや帽子を置いておくと外出の際に便利そう。
廊下を進んでいきましょう
玄関のすぐ近くに廊下収納を発見。こちらには日用品のストックや防災グッズ、掃除用具を収納してみてくださいね。
1つ目の洋室
玄関から入ってすぐ左手にある約5.6帖の洋室です。窓があり、しっかり換気をすることができますね。シーリングライトとダウンライトのダブル使いで明るいお部屋となっております。
最初からエアコンが設置されている為、引っ越し当日から快適な温度でお過ごしいただけますよ。
収納は枕棚とハンガーパイプが設置されているクローゼット。折れ戸タイプは開口部が広く、物の出し入れがしやすいというメリットがあります。
窓の外は共用廊下でした。曇りガラスなのでカーテンを開けていても通る人の視線が気になることはなさそう。
廊下を左に曲がります
トイレ
トイレはスタイリッシュなタンクレスを採用しました。タンクレストイレは連続で水を流せる＆節水効果が高いというメリットがあるんです。
トイレのサイドに設けられた手洗いスペース。カウンター部分にはハンドソープやフレグランスを置いてみてはいかがでしょうか。下部は収納スペースとしてご利用いただけます。
上部の棚にはトイレットペーパーやサニタリー用品のストックをご収納くださいませ。あると嬉しい温水洗浄機能が搭載されていました♪
サニタリールームへ
トイレの隣にあるサニタリールームには洗面化粧台・バスルーム・洗濯機置場が備わっています。
サニタリールームに入ってすぐ左手にある可動棚はリネン類の収納に最適。
大きな洗面化粧台は豪華なホテルで見かけるようなダブルボウル仕様です。混雑しがちな朝の支度の時間を効率良く使うことができちゃいます。
ミラーキャビネットと引き出し収納がとても大きく、スキンケア用品やドライヤー、ヘアアイロンなどを十分におしまいいただけそうですね。
洗面化粧台横にも棚が備わっていました。入浴後に使用するバスタオルやシャンプー、ボディソープなどを収納しておくとすぐに取り出すことができて便利です。
洗濯機置場に洗剤類の収納ができる吊戸棚を発見。奥にはニッチ棚も設けられています。
ホワイトカラーで統一されたバスルームは清潔感があり爽やかな印象です。ワイドミラーは空間を広く見せてくれるという効果があるんだとか。
ゆっくりとバスタイムを過ごせる追い焚き機能が完備されているのは嬉しいですよね。入浴の際に蓋を半分だけ閉めるとスマホや水などを置くテーブル代わりになるのでオススメです。
シャワーヘッドはご自身の高さに合わせて調節が可能。またカウンターが広く、洗面器やシャンプーなどを置いておけそうです。
2つ目の洋室へ
廊下の1番奥にあるおよそ8.6帖の洋室。大きなベッドを置くことができる＆モニター付きインターホンがあるので、主寝室にピッタリです。こちらの写真には写っていませんが、バルコニーへ繋がる大きな窓がありますよ。
モニター付きインターホンが複数あるのは洋室で過ごすことが多い方にとって便利ですよね。
もう1つのドアの先はコの字にハンガーパイプと枕棚が取り付けられているウォークインクローゼット。ご夫婦の衣類を十分にご収納いただける広さなのではないでしょうか。
エアコンは天井に埋め込まれたビルトインタイプ。空間の邪魔をしないスッキリとした印象です。
3つ目の洋室はこちら
先程の洋室の隣に位置する6.5帖程の洋室。他のお部屋と同じようにホワイト×深いブラウンカラーで統一されています。
こちらのお部屋にも最初からエアコンが設置されていました。
クローゼットは他のお部屋と比べて少しコンパクトですが、しっかりと用意されています。
いよいよメインルームにご案内です
20帖越えの広々としたリビングダイニングキッチン。ダウンライトが多く設置されて、北向きの部屋ながらも明るい印象を受けました。
北側は1面が窓になっていて解放感で溢れています。
スイッチパネルは1か所に集中していました。リビングダイニングに床暖房を完備。直接風を送るエアコンに比べて空気が乾燥しにくい床暖房は冬場に大活躍します。
すっきりとした見た目でインテリアの邪魔をしにくいビルトインエアコンは隅々まで冷暖気が行き届きやすいのもメリットです。
キッチンを見ていきましょう
対面キッチンはリビングダイニングにいるご家族とコミュニケーションを取りながら調理に取り組むことができます。対面には大きなカップボードが。振り返るとすぐに必要な物を取り出すことができるのは嬉しいポイントです。
シンクには水切りラックが最初から付いています。洗った食器類を浮かせて置いておくことが可能です。広々と確保された作業スペースは大理石調で高級感が漂っていますね。
コンロは3口でグリルも搭載されていて、料理の幅がグッと広がりそう。リビングに油が飛ばないオイルガードがあるのはとても助かります。
節水効果がある食洗機は、調理後や食事後の作業時間を短縮することができるオススメの設備です。
下部にたくさん収納スペースがありました。様々な大きさに分かれているので、整理整頓がしやすそうですね。
カップボードのカウンターにはコンセント穴が3カ所。レンジやトースター、コーヒーメーカーなどのキッチン家電をゆとりをもって設置することができるはずです。
食器類やキッチンペーパーなどのストックを十分におしまいいただける程、たくさんの収納スペースが備わってます。
炊飯器はこちらのスライド式のトレーに置いてくださいね。その下にはゴミ箱をスッキリとおしまいいただけます。
冷蔵庫はカップボード横のスペースをご利用くださいませ。
最後にバルコニーへ
リビングと主寝室としてオススメした洋室から出ることができるワイドバルコニー。クリアパネルが使用されていて解放的な空間ですね。北向きのバルコニーは直接陽が当たらないので、洗濯物が日焼けしにくいというメリットがあるんです。
最後に52階からの景色をご覧ください。視界を遮る程の高い建物が近くに無く、遠くまで見渡すことができます。撮影時は曇りでしたが、晴れた日はよりクリアに見えそうです。陽が沈んだ夜の時間帯もまた違った景色を見せてくれることでしょう。
正面にはスカイツリー、左手には東京タワーが見えました。この絶景をぜひ直接現地でご覧くださいませ。
「EAST」棟と「WEST」棟の2棟からなる『Wコンフォートタワーズ』。「東雲キャナルコート」の「辰巳運河ゾーン」に位置するタワーマンションです。
今回は、『WコンフォートタワーズEAST』棟をご紹介します。地下2階付地上54階建て、総戸数673戸の超ビッグコミュニティ。
平成築の新しいマンションですが、数年前に大規模修繕工事が行われておりどこもとても綺麗な状態が保たれています。
マンション周辺には植栽がたくさん植えられており、都心ながら自然を身近に感じることが可能です。
2つの棟の間には緑豊かなガーデンが広がっています。「ウォーターテラス」や「シェルビーチテラス」、ウッドデッキの遊歩道などが設けられています。歩いているととってもリラックスできました。
ガーデンの奥には駐車場が設けられています。バイク置場や駐輪場もしっかり備えているほか、ゲスト用の車両置き場も充実。
エントランスにはオートロックや防犯カメラを完備。24時間有人管理のため、お子様がいらっしゃるご家庭でも安心してお過ごしいただけますね。
エントランスを抜けると、マイアミ・アールデコ調の家具で統一された異国情緒漂うエントランスホールが広がっています。エントランスホールではコンシェルジュサービスが利用可能です。
共用施設が充実しているのがタワーマンションの魅力の1つ。こちらはアースカラーで統一されたラウンジ。他に、ゲストルームやリゾートバンケット、コンベンションルーム、キッズルーム、ゴルフレンジ、洗車場など盛りだくさんです。「WEST棟」にはフィットネスルームもあるんだとか。
エレベーターは3基ずつ、階によって2箇所に分けられていました。ビックコミュニティながら待ち時間は少なくて済みそうですね。
スタイリッシュな外廊下に玄関扉が並んでいます。吹き抜けになっており、どの階からも太陽の光を感じることができました。各フロアにゴミ置き場があり、24時間ゴミ出し可能です◎
吹き抜けの下にはオシャレな中庭が。細かいところにまでこだわりが感じられるデザイン性の高さは魅力的。
治安が良くのんびり暮らせる街、辰巳駅。今回はこちらの駅から徒歩6分のマンションをご紹介します。東雲駅も徒歩圏内。
辰巳駅周辺は車や人の通りが少なく、のんびりとした雰囲気が漂っています。駅前に小学校や中学校、保育園などの教育環境が充実しているほか、「辰巳の森緑道公園」や「辰巳の森海浜公園」という大きな公園があるのもポイント。子育てにもピッタリな周辺環境と言えますね。
「辰巳桜橋」を渡って、東雲エリアに向かいましょう。タワーマンションが運河に映っていて、とても綺麗な眺めでした。
橋を渡ると「東雲水辺公園」が広がっています。遊具があり、お子様の遊び場にピッタリ。
運河沿いの道では、ジョギングやお散歩を楽しんでいる方々がたくさんいらっしゃいました。遠くには「東京スカイツリー」の姿が。
マンション周辺はタワーマンションが建ち並ぶ再開発地区「東雲キャナルコート」。車がほとんど通らない、落ち着いた雰囲気のエリアです。
他のマンションの敷地内にドラッグストアやコンビニがあるため、毎日のお買い物にぜひご利用ください。歩いて5分ほどの場所に24時間営業のスーパーがあるのも嬉しいですね。
