テラス×メゾネット、自然を近くに感じたい・・・

ご紹介するのは1階・地下1階部分に位置する、2LDKの南西・南東向きの角部屋。2023年の10月にリノベーションが完了していますよ。メゾネットタイプのお部屋で、なんと専有面積は111.54㎡もあります。リビングダイニングキッチンはおよそ22.5帖の広さがあるため、ご友人や親戚を招いてホームパーティーを開催できますよ。こちらのお部屋はペットの飼育が可能。住宅ローン控除を利用できる他、最大2年間のアフターサービス保証も付いています。それではルームツアーを始めますよ。

玄関から見てみましょう

玄関土間には大理石調のタイルを使用したことで、高級感漂うデザインに。暖かみのある玄関扉が空間のいいアクセントになっていますね。玄関土間が広いため、使用頻度が高い靴を出しておいても狭く感じなさそうです。

靴の着脱がしやすいベンチ

こちらに腰を掛けて、靴の着脱を行うことができますよ。

木の取っ手が可愛らしいシューズボックス

シューズボックスには傘をしまっておけるスペースが設けられています。棚板の高さを変えられる可動式。しまう靴の高さに合わせ調節してご利用ください。

廊下にはトールサイズの収納棚があります。凹凸のある扉がなんだかお洒落ですよね。コロコロや掃除機などの掃除用品や、工具類をしまっておくと良さそう。

まっすぐ伸びる廊下を進みましょう

1階にあるトイレ

トイレは1階と地下1階の2カ所に設けられています。タンク一体型を採用したことで、すっきりして見えますね。床には模様が入っているため、汚れが目立ちにくいですよ。トイレにはウォシュレット機能付きです。

手洗い場があるので、手を洗いに行く手間が省けますよ。円形の鏡が可愛らしいですね。

廊下にニッチを発見

こちらに写真やお気に入りの物を飾って置けますよ。上部にあるダウンライトが飾る物を目立たせます。

それではメインルームへ・・・

およそ22.5帖のリビングダイニングキッチン

メインルームは2面採光で、たくさんの光が差し込むお部屋です。それでは詳しく見てみましょう。

大きな窓が目を引くお部屋

窓は南西・南東方向の2カ所にあるため、とても陽当たりが良いところが魅力的ですよね。日中は電気を点けなくても十分明るいですよ。これだけの広さがあれば、写真のようにリビングとダイニングの空間を分けて家具をレイアウトすることができます。

ビルトインタイプのエアコンが2台設置されていますよ。床暖房機能があるため、エアコンと併用することで冬場でも足元から暖まることができます。窓の前にあるカウンターには、間接照明を飾るとお洒落ですね。モデルとして家具が置かれているので、お部屋作りの参考にしてみてはいかがでしょうか。

エントランスにオートロックを完備している上、モニター付きのインターホンがあるとより一層安心ですね。

広々としたテラス付き

外からテラス内が見えない仕様になっています。テラスが広いため、目の前に囲いがあっても閉塞的に感じませんでした。

タイル仕様のバルコニー

テラスとバルコニーへは、リビングダイニングキッチンからのみ出入りすることができます。バルコニーは明るいブラウンのタイル仕様。植栽があることで、お部屋とバルコニーが見えづらいように目隠し効果を果たしています。

続いてはキッチンをご紹介

Ⅱ型キッチンを採用しているため、作業動線が短くなり調理の効率が上がること間違いなし。

ワイドタイプのキッチン

こちらのキッチン台の壁面には、お洒落なタイル調のクロスが貼られています。調理スペースが広いと、食材を切ったり洗ったりする作業がしやすいですね。家族と一緒に料理を楽しむことができそうです。

ダウンライトが調理台を明るく照らしてくれますよ。見た目もスタイリッシュで素敵ですね。キッチン周りは調理がしやすい十分なスペースが確保されています。

シンクには浄水器付き水栓を採用。新鮮なお水を料理に使うことができる他、薬を飲む際にもありがたいですね。食器洗いの手間が省ける食洗機もありますよ。

たくさんのキッチン収納

キッチンの収納スペースには、カトラリーをしまっておくことができます。鍋やフライパンなどの調理器具はもちろん、食品のストックもしまっておけそうですね。

もう一方のキッチンを見てみましょう

写真のようにカウンターチェアを用意すれば、こちらで食事をとることもできますよ。

こちらのキッチン台には、IHタイプの3口コンロがあります。リビングダイニングに調理中のニオイや煙が広がる前に、レンジフードが吸い取ってくれますよ。

こちらにも収納スペースが豊富

炊飯器やトースターを置いておけるスペースが設けられています。コンセントもあるので、使用する時に家電を移動させる手間が省けて便利ですね。

冷蔵庫置場はキッチンの近くにあるため、調理中でも食材の出し入れがしやすいですよ。キッチンから離れずにお風呂を沸かすこともできます。

絨毯仕様の階段を下りて地下1階へ

地下1階の廊下

次は地下にあるお部屋をご紹介しますよ。

階段下収納

階段下には収納スペースが設けられています。扉が小さくて可愛らしいですね。扇風機やヒーターなどの季節家電をしまうと良さそうです。

地下1階のトイレ

1階のトイレと同様の、タンク一体型タイプを採用。どちらのトイレも造りは似ていますが、こちらのトイレの床は木目調のデザインですよ。

手洗い場の照明がとても可愛らしいですよね。私の中で1番のお気に入りポイントです。収納棚には扉が付いているので、表から見えないところが良いですよね。

右手の扉を開けてみましょう

高級感漂うサニタリールーム

サニタリールームには洗面化粧台や洗濯機置場、バスルームが1か所にまとまっています。床は木目調のデザインのため、汚れが目立ちにくいですよ。

デザインクロスがお洒落な洗面化粧台

洗面化粧台はワイドタイプのミラーをチョイス。鏡の下部に照明が付いているので、洗面周りを程よい明るさで照らしてくれますよ。洗面ボウルの周りが広いためハンドソープはもちろん、使用頻度の高いスキンケア用品を出して置いておくこともできます。洗面下の収納スペースには、ドライヤーやヘアアイロンなどの家電製品もしまえますよ。

洗面化粧台の背面には、洗濯機置場とリネン庫があります。リネン庫には洗濯をする際に使う洗剤や柔軟剤以外に、タオル類やパジャマ、下着類もこちらに収納できますね。

ガラス扉仕様のバスルームへ

大理石調のバスルーム

バスタブには手すりが設置されているので、バスタブへの出入りがしやすいですよ。いつでもお湯を快適な温度に調節できる、追い焚き機能があります。浴室乾燥機能も付いているため、こちらで洗濯物を乾かすことができますよ。ランドリーパイプに物干し竿を掛けてご利用ください。

およそ10.4帖の洋室

2つある洋室の中で、こちらはより広い造りです。暖色系のダウンライトが天井の一角にあるので明るすぎず暗すぎない、丁度良い明るさで照らしてくれますよ。

写真のように寝室にした場合には、枕元に間接照明や時計を置くことができますね。エアコンや床暖房機能が付いているため、寒さや暑さを気にすることなく快適に眠れますよ。

誰もが憧れるウォークインクローゼット

衣装持ちの方には嬉しい、ウォークインクローゼットがあります。ハンガーパイプは2本設置されているので、よりたくさんの洋服をしまえますね。

およそ7.1帖の洋室

木目調のフローリングと同じデザインを扉にも使用しています。色味を少し変えることで、お部屋のいいアクセントになっていますよね。

ビルトインタイプのエアコンは見た目がシンプルなところが特徴。 配線や配管も埋め込むため、お部屋の中がごちゃごちゃせずすっきり見えますよ。

クローゼットにはハンガーパイプが付いています。ワンピースやコートにしわを作ることなく、しまっておけますよ。

ドライエリアへ出てみました

ドライエリアを設ける最大のメリットは、地下部分に自然の光と風を取り込める点です。地下部分は暗くなりがちですが、これなら各洋室に程よく光が入りますね。

地下1階から上を見上げてみましょう

避難用のハシゴが設置されています。ドライエリアがあることで、地下からでも空を見上げることができますよ。