今回ご紹介するのは『ピアース赤坂』の最上階である14階に位置する1LDKの角部屋。手を広げたくなるほどの開放感と抜群の収納力が魅力的なお部屋です。ペットとの暮らしも叶いますよ。
玄関は凹凸のあるクロスが施されたお洒落空間。人感センサーでライトが点くため、荷物で両手が塞がっていてもパッと明るくなりますよ。
玄関には大容量のシューズインクローゼットが。可動棚を調節すれば、ブーツやハイカットスニーカーなどの高さがある靴も綺麗に整頓可能です。
玄関を上がると、左にトイレがあります。もちろん温水洗浄便座付きで、寒い時期でも快適にご利用いただけますよ。
独立手洗い場が付いていました。下部にはお掃除道具を収納できますよ。トイレットペーパーなどの備品は上部に備わる吊戸棚にしまうと良いですね。
続いてサニタリールームをご紹介。淡いベージュカラーで統一された清潔感たっぷりな空間に洗面化粧台・洗濯機置き場・バスルームがまとまっています。脱衣スペースが広いのが嬉しいポイント。
洗面化粧台はヘアセットがしやすい3面鏡を採用。毎朝の身支度がしやすくなるかも。細かい洗面用具はミラーキャビネットに収納できますね。
洗面ボウルはホテルライクなアンダーカウンター式。左右のスぺースにはメイクポーチや歯ブラシセットを置けますね。下部の収納にラックが設置されており、小物を綺麗に整頓できそうです。
洗濯機置き場の上部と横には扉付きの収納が。洗濯洗剤や洗濯ネット、リネン用品をしまえます。洗面用具のストックの収納にも役立ちそう。
バスルームはモノトーン調でスタイリッシュな印象。フロアはグレーのタイル貼りデザインでお洒落に。浴室乾燥機を上手く活用して、カビ知らずの清潔なバスルームを保ちましょうね。
バスタブに手すりやアームレストが付いています。リラックスした体勢で湯船に浸かることができますよ。半身浴をする際は追い焚き機能を使ってくださいね。
続いて約6.5帖の洋室を見ていきましょう。南西に窓がある明るく温かいお部屋です。
洋室には大きなウォークインクローゼットが。L字型にハンガーパイプが付いており、季節やカテゴリーごとに分けてしまうことができます。バッグなどの小物は上部の枕棚に置くと良いですね。
エアコンが設置されていました。コンパクトでスタイリッシュなデザインなので、インテリアを邪魔しません。ご入居直後から快適にお過ごしいただけますよ。
天井にはホスクリーンを設置できます。洋服を掛けておくことができるので部屋干しはもちろん、使用後のコートなどを乾かすことができますよ。
洋室から出入り可能なバルコニーは少しコンパクトな印象。磨りガラスを採用したパネルが外からの目線をシャットアウトしつつ、眩しい日光は遮らないのが嬉しいポイント。
窓からは赤坂の街並みが見えました。目の前のビルは高さがそれほどないため、陽当りや風通しが遮られる心配はいりませんよ。
次にお待ちかねのメインルームをご紹介。18.0帖ほどの広々空間。南西・北西に窓があることで開放感がプラスされ、実寸よりもさらに広く感じられますよ。
淡いカラーで統一された内装ですが、窓枠にブラックを採用したことでインテリアがキリッと引き締まった印象に。スタイリッシュなインテリアにも、可愛らしいインテリアにも変身しそうなナチュラルテイストの内装です。
ダウンライトなどのこだわりの照明器具にも注目です。時間帯や気分に合わせて調光すれば、ワンランク上の暮らしが叶いそうです。
奥側のスぺースには収納が2つも。どちらも扉が付いた可動棚タイプ。棚板を調節すれば、掃除機などの大きな物もしまえそうです。扉を閉じれば、生活感を隠せますね。
ビルトインエアコンと床暖房が搭載されているので、季節を問わず快適な空間にできますよ。圧迫感がないのでインテリアを邪魔しないのもこだわりのポイント。インターホンはモニター付きで、急な来客時も落ち着いて応対できそうです。
キッチンスペースを見ていきましょう。フロアのグレーカラーと同系色のカラーのシステムキッチンを採用しており、お部屋との統一感がありますね。
リビングダイニングの様子が見やすいオープンタイプのペニンシュラキッチン。キッチンシンク側からお料理の受け渡しをしたり、調理中にご家族とコミュニケーションを取ったりしやすいんです。
グリル付3口コンロで複数品目を同時に調理可能。オープンタイプのキッチンは油跳ねがネックですが、ガラスのパネルが付いているため油跳ねは気にならないはず。
キッチンシンクは浄水器一体型水栓を搭載。ワイドな造りなので大きな鍋やお野菜も洗いやすそうです。食後のお片付けは食洗機にお任せしちゃいましょう。
キッチンの下部には収納がたっぷり。かさばる調理器具はこちらへどうぞ。シンクの下にはナイフ収納もありますよ。
キッチンの向かい側にはカップボードとパントリーが。パントリーには常温保存の食材やキッチン用品をしまうのが良さそう。
カップボードは上下に収納が備わっています。使用頻度に合わせてしまう場所を考えてみてくださいね。
カウンター部分には炊飯器や電子レンジ、ミキサーなどを置けます。
冷蔵庫置き場は奥にありました。スぺースが広いので大きな冷蔵庫も置けそうです。
最後に11.97㎡のバルコニーを見ていきましょう。こちらにも陽を遮らずプライバシーを守ってくれるパネル付き。
バルコニーから見える眺望は視界が開けており、風通しも陽当たりも良好。利便性もデザイン性も魅力的なこちらの角部屋、ぜひ一度現地でご覧いただきたいです。
【動画もご覧ください】