ご紹介するのは10階部分に位置する、南東向きの1LDK。ペットと一緒に暮らせるお部屋なので既にペットを飼っている方はもちろん、これから家族として迎え入れるご予定の方にとっても嬉しいですね。インダストリアル風の造りで、コンクリート調のフロアタイルがとても格好良いお部屋。
ルームツアーを始めましょう
玄関は土間は、フロアタイルと同系色のカラーで統一されています。廊下部分はなく、玄関からそのままリビングダイニングキッチンに繋がるような造り。
オープンタイプの棚
こちらの収納棚は写真のように小物や植物を飾る以外に、シューズボックスとして利用するのも良さそう。ハンガーパイプにS字フックを掛ければ、バックを掛けておくこともできます。
扉を開けると・・・
洗濯機置き場が設けられていました。収納力が豊富なので、洗濯をする際に使う洗剤や柔軟剤をしまう他、ストック用品をしまう場所としてもお使いいただけますね。通気性の良い扉を採用しているため、湿気が籠りません。
およそ12.8帖のメインルーム
こちらのお部屋のフロアは一面タイル仕様です。シックな印象を持たせるグレーのタイルとホワイトのクロスは、どんな家具や家電を置いてもお洒落に見えるはず。
お部屋のアクセントとして植物を置くと、とても華やかで明るい印象に・・・。リビングダイニングキッチンにはエアコンを新たに1台設置済みです。季節を問わず、いつもで快適にお過ごしいただけますね。
反対側からも見てみましょう
一部にピクチャーレールが付いています。壁面をギャラリーのようにでき、空間に彩りを加えられますよ。家具が置かれていると、暮らした時のイメージがしやすそうですね。
夜間オートロック機能に加え、モニター付きのインターホンが設置されています。お部屋の中からお客様の姿を確認できると、1人暮らしの女性でも安心ではないでしょうか。
スタイリッシュな造りのキッチン
フロアタイルのデザインと同系統のデザインを採用しています。他にないシンプル且つ、お洒落な造りが素敵ですよね。
キッチンの壁面パネルにタイルが貼られているので、クロスが汚れる心配はありません。カウンターに調味料を並べると、なんだかお洒落に見えそう。
シンクは丸みを帯びたコンパクトな造り。食器や食材を洗うには十分な広さではないでしょうか。コンロは2口タイプです。縦に2つ並べられているので、調理スペースを広く確保することに成功。レンジフードがあるため、お部屋に調理中のニオイが広がりづらいですね。
キッチン下には収納スペースが設けられていました。扉のない場所には不透明のカラーボックスを用意ししまうことで、収納物が見えないだけでなく食材に埃も積もりません。
冷蔵庫置き場は、キッチン台のすぐ隣に配置することができます。給湯器パネルがキッチンの近くにあると、バスルームへ行かずにお風呂を沸かせて便利。
サニタリールームへご案内
くすみブルーのタイルが可愛らしい
洗面化粧台の上部に丸い照明が付いています。お顔周りを明るく照らしてくれるので、スキンケアやお化粧がしやすいですね。洗面周りは広くとられているため、ハンドソープや使用頻度の高い物を出しておけます。小物類はミラーキャビネットにしまいましょう。
ウォシュレット機能付きトイレ
トイレはタンク一体型を採用。便器内部にフチがないので、サッとひと拭きするだけで、楽に掃除をすることができます。網状の吊り棚は3段に分かれているため、より多くのトイレ用品を収納することが可能。
ホワイトを基調とした清潔感のある空間
縦長の鏡は全身が映るので、洗い残しがないかどうか確認しやすいところがメリットです。追い焚き機能が備わっているため、半身浴をする方にとっては嬉しいですね。雨の日にこちらで洗濯物を乾かすことができるように、浴室乾燥機もありました。
最後は洋室へ
こちらはおよそ3帖の広さがある洋室です。コンパクトな造りではあるものの、シングルベッドであれば、動線を確保しつつもしっかり収まりそう。
扉はすりガラス加工がされているので、扉を閉めれば寝室が見えづらくなります。来客を招いた時には助かりますね。
取り外し可能なランドリーパイプが設置されています。天候の悪い日や、下着類などの外干ししづらい衣類は室内で乾かすこともできますね。
枕棚のスペースも併せて使えば、シーズンオフの洋服もしっかり収納できそう。ハンガーパイプが付いていると、ワンピースやコートにしわを作ることなく保管できますね。
バルコニーへ出てみました
バルコニーの手すりは程よい高さがあるので、転落するリスクを抑えられます。パネルが付いていないため、とても開放的に感じました。
どんな景色が広がっているのでしょうか
撮影時は雪が降り霧もかかっていたので、遠くの街までしっかり見ることはできませんでした。しかし北東方向には、薄っすらと東京タワーを見ることができましたよ。晴れた日は、もっと素晴らしい景色をご覧いただけそうですね。
代官山駅から徒歩6分、渋谷区猿楽町にずっしりと佇んでいます。1972年4月竣工、地上11階建て、総戸数190戸のビッグコミュニティ。
エントランス横と裏手の両サイドに駐車場が設けられています。エントランス側は少々タイトな造りなので、駐車スキルが必要かもしれません。
駐輪場とバイク置場も裏手に完備しています。どちらも屋根付きのため、雨風を防げますね。自転車があれば渋谷駅まで5分前後でアクセス可能。
エントランスに繋がるアプローチは非常に幅が広く、ゆとりのある造りでした。スロープが2つ付いており、ベビーカーや車イスをご利用の方も楽に移動できますね。
絵本に出てくるような青い瓦屋根と、立体感のある塗り壁。ヴィンテージマンションならではのレトロ感が良いですね。
一見オートロックがないようですが、実は夜間オートロックを採用しています。日中は管理人さんがいらっしゃるので、安心してお過ごしいただけますね。
石タイルの柄やステンドグラス風なランプなど、1つ1つがノスタルジックで素敵。
総戸数190戸に対応できるよう、エレベーターは2基備わっています。エレベーター内の映像がリアルタイムで映し出されており、セキュリティへの意識の高さが伺えました。
共用階段は隅々まで綺麗に保たれているので、普段使いもしやすいですね。
共用廊下の大部分は屋内にありますが、一部住戸は屋外仕様となっていました。屋外部分にもしっかりと屋根・壁が付いており、雨に悩まされることはあまりなさそうです。
洗練された大人の街、代官山。渋谷から1駅の好アクセス地でありながら穏やかな街並みが広がり、高級住宅街としても有名です。ブランドマンション『秀和代官山レジデンス』までは駅から徒歩6分。渋谷駅と恵比寿駅からも10分程でアクセスできます。
まずは、改札口直結の歩道橋を渡りましょう。歩道橋の下には、緑豊かな並木道が見えました。
歩道橋の先に待つのは「代官山アドレス・ディセ」と呼ばれる商業施設。石のタイルで描かれた模様が美しい広場を通り抜けます。
こちらの施設内にはスーパーや100円ショップ、フランスの冷凍食品専門店「picard」などがありました。
綺麗に整備された通路を進み、八幡通り方面へ。
ちょっとした路地裏にもお洒落な珈琲ショップや雑貨屋さんがあったりと、歩いているだけで楽しいですね。
八幡通り沿いには大型ドラッグストアの「ウェルシア」が。日用品の調達はこちらで済ませると良さそうですね。
お店だけでなく、行き交う人もどこか上品な雰囲気を纏っていて街全体から余裕さを感じられました。
