東京のどまん中に住もう パークコート赤坂檜町ザタワー

外観・共用部

「赤坂通り」沿いで一際目を引くこちらのタワーマンションが、今回ご紹介する『パークコート赤坂檜町ザタワー』です。2018年2月築、地下1階付地上44階建て総戸数319戸の超ビッグコミュニティ。

三井不動産レジデンシャル株式会社旧分譲、大成建設株式会社施工。免震構造とハイブリット制震構造を採用し、地震に強いのが特徴です。

「サニーヒルズ」や「根津美術館」の設計で知られる隅研吾氏がデザイン監修を行っているのもポイント。「檜」をコンセプトに生み出され、幹のような曲線的なフォルムをしています。木調のフィンとガラスのコントラストが印象的ですね。

マンション自体を「大樹」、アプローチやエントランスは「大地」をイメージしてデザインされているんだそう。パークコート赤坂檜町ザタワー周辺には豊かな植栽が施され、日々に癒しを与えてくれます。

併設されている「桑田記念児童遊園」。少し小さめですが遊具がいくつか設置されており、お子様の遊び場にピッタリですね。

パークコート赤坂檜町ザタワー内には「あっぴぃ赤坂」という保育園や居宅介護施設が。これならご家族の方も送り迎えがしやすく快適です。

駐車場は地下に。ベンチが備わったコーチエントランスも設けられていて、小さなお子様も安心して車に乗り込めますね。屋内に備えられた駐輪場やバイク置場なら、大切なお車を雨風による錆や劣化から守れます。

メインエントランスへ向かうアプローチには、かつて武家屋敷だった土地の記憶を再現し竹林が広がっています。ホテルライクな車寄せがあり雨に濡れずに乗り降りが可能。荷物を運んでくれるポーターサービスをご利用することもできます。

こちらはサブエントランスの様子です。業者はこちらから出入りするように決まっているようでした。タッチキー式のオートロックや防犯カメラを完備。さらに24時間有人管理で、安心安全の暮らしをサポートします。

サブエントランスの近くにはペットの足洗場を発見。ドッグランなどで元気に遊んだ日も、こちらでペットの足を綺麗にすればマンション内やお部屋が汚れずに済みますね。

メールコーナーには宅配ボックスをご用意。日中ご自宅を空けがちな方も、再配達の手間が省け気軽にネットショッピングを楽しめますよ。敷地内にはトランクルームもあるようでした。

メインエントランスの先にはラウンジが広がっています。土壁や天井の和紙など、柔らかなテクスチャーを用いたデザインが特徴的。窓の外には滝が流れ、幻想的な雰囲気を醸し出していました。

ラウンジ手前に備わっているフロントではコンシェルジュサービスをご利用いただけます。さらには、照明の取り付けや家具の移動などをサポートしてくれるホームアテンダントサービスも行っているそう。

こちらは、マンションの3階部分に設けられているグリーンブリッジです。「東京ミッドタウン」方面へ続く階段の先にあって、ショッピングに向かう際に便利。

3階のラウンジは幹の中をイメージしているんだとか。ソファに腰掛けてのんびり過ごしている方の姿を見受けました。

エレベーターホールの手前にはダブルオートロックを完備。鍵が自然に反応してくれるので、かざす必要がありません。

エレベーターは複数基稼動しています。高層階と低層階で利用できるものが決まっているので、ビッグコミュニティながら待ち時間は少なく済みそうです。業者が使う非常用エレベーターも別の場所にありました。

共用施設が充実しているのもパークコート赤坂檜町ザタワーの魅力の1つ。3階部分にはフィットネスルームやプライベートラウンジ、27階にはビューラウンジやゲストルームが備わっています。

さらに、最上階44階に備わっているこちらの階段を上ると…

都心を見渡すことができるグリーンキャノピーが。この日はあいにくのお天気でしたが、晴れた日には富士山まで望めるんだそう。

居住フロアは照明が落とされ、シックなムードが漂っていました。カーペットが足音を吸収してくれるため、夜遅くのご帰宅でも近隣の住戸への迷惑になりにくいのが嬉しいですね。

各フロアに24時間ゴミ出し可能なダストステーションを発見。利用する人が限られ、プライバシー面で安心できます。