家族で明るい未来を築く
ご紹介するのは2階部分に位置する、南向きの3LDK。2024年1月にリノベーションが完了したばかりなので、とても綺麗でした。リビングダイニングキッチンは南側に窓が2つもあり、明るく暖かいお部屋です。自然と家族が集まりたくなるような空間に感じました。3つある全ての洋室に収納スペースが設けられているため、洋服や物をたくさんお持ちの方には嬉しいですね。楽器の使用が可能なので、楽器演奏を存分に楽しみましょう。こちらのお部屋は住宅ローン控除を利用できる他、ご購入後も安心なアフターサービス保証も付いています。
ルームツアースタート
玄関には人感センサー付きの照明を採用。スイッチを切り替えておくだけで、両手が荷物で塞がっていても帰宅後すぐに玄関周りが明るくなります。
シューズボックスはコンパクトな造りではあるものの、棚板の高さ調整が可能。見た目以上にたくさんの靴を収納できる気がしました。カウンターに鍵を置いておくと、外出前に慌てることはなさそうですね。お洒落なディフューザーや観葉植物、小物を置けば華やかな空間に。
およそ5.4帖の洋室
3つある内、最も広い造りの洋室です。窓は共用廊下側にあるため、外から見えづらいようにすりガラス加工がされていました。外側には鉄格子も設置されているのでより安心ですね。
こちらを寝室にした場合シングルベッドはもちろん、ダブルベッドを置いても十分動線を確保できそう。
クローゼットは程よく奥行きがあるので、見た目以上にたくさんの洋服や物を収納できるように感じました。
およそ4帖の洋室
こちらの洋室は最もコンパクトな造りです。作業部屋にしたり、ゲストルームにしたりするのも良さそう。
窓があるだけで閉塞的に感じませんね。息抜きに外の空気を吸えば気分転換になりそう。
こちらのクローゼットは扉のないオープン仕様です。棚板の高さを調節できるため、綺麗に収納するだけで洋服店のように見えるところが魅力的。
廊下に収納棚を発見
サニタリールームへご案内
サニタリールームには洗面化粧台や洗濯機置き場、バスルームが1ヶ所にまとまっています。
3面鏡タイプの洗面化粧台
ホワイトカラーでまとめられた洗面化粧台の上部には、LED照明が付いていました。スキンケアやお化粧、髭剃りがしやすそうですね。洗面ボウルの周りは広くとられているので、使用頻度の高い物を出しておくことも可能。洗面化粧台の横にはタオル掛けハンガーもありました。
洗濯機置き場には吊り棚が設置されています。洗濯をする際に使用する洗剤や柔軟剤は、こちらにしまっておきましょう。
ウッド調が暖かみを感じる・・・
木目調のデザインをセレクトしたことで、なんだか落ち着く空間。縦長のミラーは全身がしっかり映るため、洗い残しがないか確認しやすいですね。追い焚き機能があると、入浴するタイミングがずれても再び適温に温められます。雨の日はこちらで洗濯物を乾かすことができるように、浴室乾燥機も備わっていました。
ウォシュレット機能付き
トイレはタンク一体型を採用。タンクと便器の間に埃が溜まらないので、毎日の掃除がしやすいですね。収納棚に扉が付いていなくても、不透明のボックスを用意して物をしまえば外から見えない上に見た目もスッキリ。
お待ちかねのメインルームへ
およそ13.8帖のリビングダイニングキッチン
メインルームは南側に窓が2つも並んでいます。ブラックカラーの窓枠をチョイスしたため、なんだか格好良く見えますね。
大きな窓が2つもあるだけで、とても開放的なお部屋に感じます。日中は暖かい日が射し込みそうですね。一面にはブラウンのアクセントクロスが貼られていました。お部屋のいいアクセントになっていますね。
反対側からも見てみましょう
隣り合う洋室の扉を開放すると、更に空間を広く使うこともできます。リビングダイニングキッチンには至るところにコンセントが設置されているので、家具や家電の配置がしやすいですね。気分によって、色々なレイアウトを試してみるのも楽しそう。
モニター付きのインターホンが設置されていました。エントランスにオートロックを完備している上、モニターでお客様の姿を確認できるとお子様だけの留守番時でも安心ですね。
続いてはキッチンをご紹介
程よい独立感が魅力的なセミオープンキッチン
キッチンはリビングダイニングから少し独立した造りになっていました。ワークスペースは木目調のフローリングではなく、マーブルがかった柄のフロア仕様。キッチン周りは散らかりやすいものの、リビングダイニング側からキッチン周りが見えづらいので急な来客時でも安心ですね。
キッチン設備一覧
シンクには浄水器内蔵型水栓を採用。調理に綺麗なお水を使用できる他、薬を飲む時にも便利ですね。シンクはステンレス製のため、水跳ね音を最小限に抑えることができます。食器を洗っている時でも家族との会話を楽しめますね。コンロは3口あるので、複数の調理を同時に行うことができて、作業の時短に繋がりそう。
豊富な収納スペース
キッチンの収納スペースは、上部と下部に設けられていました。包丁をしまえるケースや使用頻度の高い調味料入れるキャビネットもあります。これだけの広さがあれば、調理器具や食材のストックも収まりそうですね。
冷蔵庫はキッチン台の近くに配置することができます。調理中でも食材の出し入れがしやすく便利ですね。給湯器パネルがキッチンの近くにあると、バスルームへ行かずにお風呂を沸かせて便利。
およそ4.4帖の洋室
リビングダイニングキッチンから出入りすることができる洋室です。洋室に窓はないものの、扉を開けておくと閉塞的に感じませんでした。
こちらを子供部屋にした場合、調理中でも子供の様子を確認しやすいですね。デスクや本棚などを置いても十分に動線を確保できそう。
クローゼットには、子供の洋服やおもちゃを収納できます。こちらのクローゼットは全洋室の中で最も広い造りなので、キャリーケースや季節家電をしまっておくのも良いですね。
バルコニーへ出てみました
バルコニーは、洗濯物を干しやすい十分な広さがありました。フロアはつるつるした造りのため、汚れても水を掛ければ簡単に洗い流すことができます。パネルの一部はすりガラス仕様になっているので、外からバルコニーやお部屋の中が見えづらいですね。
こちらからは・・・
バルコニーからは、藤和シティコープ桜上水Ⅱの植栽を見ることができました。葉が色づくことで、季節の移り変わりを身近で感じ取れそうですね。