日向ぼっこをしながら・・・
ご紹介するのは6階部分に位置する、南西角部屋の2LDKです。玄関・廊下は大理石貼りでホテルライクな造り。天井の一部には間接照明を採用していてお洒落且つ、落ち着く空間ですね。玉川通り側の窓は全て2重サッシ仕様。騒音が気にならないだけでなく、冬場の寒さ対策にもなりますね。こちらのお部屋は、ご購入後も安心なアフターサービス保証が付いています。
ルームツアーを始めましょう
玄関照明には人感センサーを搭載。スイッチを切り替えておくだけで、帰宅後すぐに玄関周りが明るくなります。荷物で両手が塞がっている時には助かりますね。玄関土間から廊下はホテルライクな大理石仕様。
トールサイズのシューズボックスが設置されています。棚板の高さを調節できる便利な造り。シューズボックスの向かい側には収納棚もあるため、工具類やカッパなどをしまっておく以外に靴を収納しても良さそう。
高級感漂う廊下を進みます
廊下の突き当りにはトイレが設けられていました
温水洗浄機能付きのトイレはタンク一体型を採用。タンクと便座の間に埃が溜まらないので、掃除がしやすいです。トイレの床に籐柄のフロアをチョイスしたため、汚れが目立ちにくいですね。吊り棚には扉が付いているので、収納物が表から見えません。お客様が使用する時でも安心ですね。
サニタリールームへ
サニタリールームにも、トイレと同様に籐柄のフロアが敷かれていました。濡れても乾きやすいところが良いですね。
洗濯機置場の上部には吊り棚があります。扉が付いているので、収納物が表から見えません。洗濯をする際に使う、柔軟剤や洗剤はこちらへしまっておきましょう。
3面鏡タイプの洗面化粧台
洗面化粧台付近の天井にはダウンライトが付いているため、お顔周りを明るく照らしてくれます。洗面ボウルの周りは広くとられているので、ハンドソープや使用頻度の高い物は出しておけますね。洗面下にはタオルを掛けることもできそう。ドライヤーやヘアアイロンなどは、洗面下の引き出しに収納しましょう。
清潔感のあるバスルーム
ホワイトを基調とした明るいバスルームです。バスタブ内に手すりが付いていて、バスタブへの出入りがしやすい造り。カウンターに桶やアメニティグッズを置くこともできます。こちらには追い焚き機能に加え、浴室乾燥機などの便利な設備が揃っていました。
廊下から出入りできる洋室
窓は西側にあるので、午後は特に暖かい日が差し込みそう。写真のように、シングルベッドとデスクを置いても狭く感じませんね。
ベージュの開き戸がお部屋によく合っています。なんだか統一性のある空間に見えますね。
クローゼットの扉は左右どちらからも開閉できます。しまう物の大きさや場所を気にする必要はありませんね。
窓はすりガラス加工がされていて、外から見えづらい仕様。2重サッシなので騒音が気にならないだけでなく、冬場の防寒対策にもなりますね。
窓からは・・・
左右に高い建物はあるものの、正面は比較的開けているため閉塞的には感じませんでした。首都高速道路がありますが少し距離が離れているので、排気ガスや騒音はほとんど気にならなさそう。
お待ちかねのメインルームへ
暖かい日が差し込むメインルーム
こちらがリビングダイニングキッチンです。ホワイト×ウッドの温もりを感じるお部屋ですね。それでは詳しくご紹介します。
南側にある窓から日が射し込み、お部屋の中はとても暖かく感じました。こちらにはエアコンが新たに設置されています。季節を問わずいつでも快適にお過ごしいただけますね。
反対側からも見てみましょう
天井付近に間接照明を採用したことで、ゆっくりリラックスできる空間に。イメージとして家具が置かれていると、暮らした時の想像がしやすいですよね。ぜひお部屋作りの参考にしてみてはいかがでしょうか。
ベンチ兼カウンター
窓側には腰を掛けられるベンチが設置されていました。お客様を招いた時には、こちらを椅子としてお使いいただけそうですね。本を並べたり、インテリアスペースにしても良さそう。
壁面収納棚が2カ所にありました。ダウンライトが付いているので、棚に置く物を際立たせてくれます。
エントランスにあるオートロック機能に加えて、こちらにはモニター付きのインターホンが設置されていました。モニターでお客様の姿を確認できると、より一層安心感が高まりますね。
続いてはキッチンをご紹介
開放的なペニンシュラキッチン
フローリングと同系色のカラーを採用したキッチン。ペニンシュラ型は、リビングダイニングにいるご家族とコミュニケーションがとりやすいと人気が高いです。キッチン周りは広くとられているので、調理がしやすいですね。
調理が楽しくなるキッチン設備
シンクには浄水器付き水栓をチョイス。キッチントップと一体化したようなセミマットの造りで、見た目がとてもお洒落ですね。コンロは3口あるため、’’焼く’’、’’煮る’’、’’炒める’’などの複数の調理を同時進行できます。作業の効率が上がること間違いありませんね。食器洗いの手間が省ける食洗機も備わっていました。
キッチン下の収納スペースには、包丁を立ててしまっておけるようになっています。キャビネットはそれぞれ深さが異なるため、鍋やフライパンなどの調理器具や食品のストックもしっかり収まりそう。
冷蔵庫はキッチンの近くに配置
リビングダイニングキッチンの隣に位置する洋室
2つある洋室の内こちらはより広い造りです。置き方によってはダブルベッドを配置することも可能。引き戸仕様なので、リビングダイニングキッチンの音が聞こえづらくしっかり身体が休まりそうですね。
窓は2つも付いているため明るいだけでなく、お部屋の換気もしやすいというメリットがあります。どちらの窓も2重サッシになっていて、全居室の中でも最も静かでした。
こちらの洋室にはウォークインクローゼットが設けられています。奥行きがあり、実際に見ると写真よりも広く感じました。キャリーケースなどの場所を取りがちな物も、こちらへしまっておけそうです。
バルコニーへ出てみました
バルコニーへは、リビングダイニングキッチンと洋室のどちらからも出入りが可能。バルコニーにウッドデッキを敷くだけで、簡単にお洒落な空間になりますね。少しコンパクトな造りではあるものの、洗濯物を干すには十分な広さがあります。
こちらからは・・・
バルコニーからは開けた景色をご覧いただけます。陽当りが良い上に、高速道路や玉川通りに面していないので排気ガスや人目も気になりません。