最上階・4階に位置する、専有面積102.76㎡の3LDKをご紹介します。ペット飼育可の新規リノベーション物件。駐車場とトランクルームの専用使用権が付いていますよ。
ゆったりとした玄関は高級感あふれる石タイル張り。土間と廊下の間に段差はほとんどなく、足腰に不安がある方でもストレスなく行き来できます。
全身鏡の傍らにある扉を開けると、中はシューズインクローゼットになっていました。シーズン外の靴もスッキリと収納できますね。
普段使いする靴はハーフサイズのシューズボックスにまとめておいてはいかがでしょうか。こちらは上部をカウンターとして使用できます。
さらに、玄関扉の並びにはこのような可動棚をご用意。靴のお手入れ用品やお掃除グッズなどを収納できます。棚の間隔を簡単に調節できるので、箱物のお荷物を入れておくのにも便利ですね。
美しく細やかな折り上げ天井と、ピクチャーレールが付いていることがポイントです。
正面にメインルームがありますが、まずは左手の廊下からご覧ください。3部屋の洋室や水回りの設備は全てこちら側にまとまっていますよ。
廊下にもピクチャーレールが付いているので、お気に入りのアートで空間を自由に彩りましょう。
1番玄関から近い位置にあるのは、手洗い場付きのトイレ。人感センサーによる自動開閉機能が搭載されているほか、スイッチでも開閉が可能です。
手洗い場やカウンターの下部は収納スペースになっていました。
さらに頭上にも吊り戸棚が付いているため、各種ストック類を綺麗にまとめておけます。
廊下の天井に換気扇が付いており、空気がこもりません。
お次はホテルライクなパウダールームへ。艶のある廊下の石タイルとは異なり、水がこぼれても滑りにくいサラサラとした質感のフロア素材が使われています。
2面ボウル仕様なので、朝の忙しい時間帯にご家族で肩を並べて身支度できますよ。洗面ボウルと鏡の幅が広い分、ミラーキャビネットもかなりの大容量でした。
鏡に向かって右サイドと足元にもたくさんの収納スペースが用意されているので、洗面用具やタオルの置き場所に困りません。
洗濯機置き場が少々窪んだ部分に用意されているため、動線の邪魔にならずスッキリとした印象です。
入った瞬間、思わず「広っ！」と声が出てしまうほどゆったりとしたバスルーム。お子様とご一緒の入浴でも窮屈感がありません。
ベージュとグレーのタイルを使用し、柔らかい雰囲気です。
バスタブも幅広く、思う存分に足を伸ばしてリラックスできますよ。
追い焚き機能＆浴室乾燥機を搭載しているので、季節や気温に関わらず快適にお使いいただけます。
お次は3部屋の洋室をご紹介。リビングダイニングを含めて、居室の床は全て足触りの良いカーペット張りです。冬場に寒さを感じづらいだけでなく、ペットの足腰にも優しいですね。
まずご紹介するのは、パウダールームの向かい側に位置する約7.4帖の洋室です。
メインの採光面は南西向き。加えてバルコニーに面している部分にも窓を付けることで、角部屋のような開放感を実現しました。プリーツ式の網戸を使えば、換気の最中に虫が入ることはありません。
出入り口付近には、シンプルで使いやすいクローゼットが付いています。
お隣の洋室はさらにゆったりとした約9.2帖。ご夫婦やご兄弟の2人部屋に良さそうなサイズです。
こちらのお部屋にも陽当たり良好な南西向きの窓が付いていますよ。外は一面緑。森の中にいるようなリラックスタイムを過ごせそう…！
衣類は2本のハンガーパイプが取り付けられたウォークインクローゼットへどうぞ。
残る1部屋の洋室は、おおよそ6.0帖です。他2部屋が広めなサイズ感なのでコンパクトに感じますが、単体で見ると十分に寝室として使える大きさですね。
もちろんこちらにもクローゼットを完備。どの居室にお住まいのご家族も快適に暮らせます。
窓は共用廊下側を向いているのですが、廊下との間に室外機置場＆吹き抜けがあるため防犯面は安心ですよ。
それでは、いよいよメインルームであるリビングダイニングキッチンへ。独立性の高いキッチンスペースを含め、約20.2帖の広々空間です。
元々天井が高いのですが、折り上げ天井にすることでさらに開放感がアップ。南西向きの大きな窓からもたっぷりと陽光が差し込みます。
間接照明とダウンライトに加えて、実は2つシーリングライトの接続口が付いています。お好きなデザインのペンダントライトを吊るしてみていはいかがでしょうか。
2つのビルトインエアコンを備え、室内の温度管理はバッチリです。
ほんのりグレーに色づいた左右の壁には、どちらもピクチャーレールが付いていました。芸術やインテリア好きなご家族のセンスを存分に発揮できそうです。
こちらにはモニター付きインターホンと、床暖房のパネルが。じんわりと温まったカーペットの上に寝転べば、動くのが嫌になってしまうほどの心地良さです。
キッチンスペースにはカーペットが張られておらず、調味料や食材をこぼしてしまってもサッと拭き掃除ができますよ。
向かって左にシステムキッチン、右にパントリーとカップボード、正面に冷蔵庫置き場という配置になっています。
パントリーは可動棚仕様なので、置く食材やキッチン用品のサイズに合わせて調節しましょう。
シンクにはスタイリッシュなラウンドネック水栓を完備。幅が広く、水切りラックも付いています。
食洗機を搭載しているため、食後のお片付けをノンストレスで済ませられますね。
ガスコンロは3口、グリル付き。大理石調のワークトップの上でスタイリッシュに輝くシルバーのデザインです。
お料理中に出た煙は、フラットスリム型レンジフードが吸い取ってくれますよ。
食洗機がある部分以外は、全て引き出し収納となっていました。
電子レンジやトースターといったキッチン家電は、カップボードの中央に置くと良いでしょう。
こちらにもたっぷり収納スペースが用意されているため、食器や調理器具の収納場所に困りません。
それでは、最後に大きな窓を開けてバルコニーへ。
バルコニーのサイズは12.13㎡です。奥行きがあるので、雨が吹き込みづらそうですね。
マンションの植栽とは思えないほど背が高く、存在感のある植栽に囲まれていました。邸宅街というだけあり、周辺は非常に静か。落ち着いた新生活を期待できます。
『クラッシィハウス等々力』は2001年竣工、全4フロアの低層レジデンス。等々力の邸宅街に相応しい、高級感のあるファザードです。
新耐震基準をクリアしているため、揺れに強く安心ですね。
マンションの周囲には桜や竹など、色とりどりの植栽が。季節ごとに異なる表情を見せてくれそうです。
敷地内にはターンテーブル式の駐車場があります。なんと1住戸1区画の専用使用権付き。一部の車種を除き、無償で使うことができます。さらに奥には駐輪場とバイク置き場も完備していますよ。
自然を身近に感じられるアプローチは、全居住者さんに優しいフラットな造り。柱や扉の背が非常に高く、高級感満点です。扉のデザインも素敵ですね。
エントランスに入る扉と反対側には、メールコーナーと宅配ボックスがありました。
エントランスにはオートロックを完備していますよ。24時間セキュリティシステムや防犯カメラも搭載しており、セキュリティ面は万全です。
オートロックを抜けた先に待つのは、まるでお城のように荘厳な雰囲気のエントランスホール。
エントランスホールを中心として、居住棟が左右に分かれています。お部屋の場所によって使う通路が異なりますので、ご注意ください。
エレベーターや共用階段は外から一切見えず、プライバシーに配慮された構造でした。
エレベーターを降りると、鮮やかなステンドグラスがお出迎え。
柱の間から光と風が差し込む外廊下を渡り、お目当てのお部屋へ向かいましょう。
お部屋の近くは壁でしっかりと囲われているため、悪天候時であっても玄関回りが汚れません。
『クラッシィハウス等々力』は世田谷区等々力6丁目の邸宅街に佇む低層レジデンス。東急大井町線の九品仏駅から徒歩13分、自由が丘駅から徒歩15分です。
自由が丘駅から向かう場合、バスロータリー側の改札口から出ると近いですよ。駅前の一区画は2023年から大規模再開発が行われています。どのような街に生まれ変わるか楽しみですね。
自由が丘は有名なパティスリーやカフェが多く、甘い物好きにはたまりません。
新しくできた商業施設「JIYUGAOKA de aone」にもカフェが入っていました。こちらの施設は“自然と自然に落ち着ける場所”をコンセプトとしており、たくさんの専門店が入っているほか、約1,000㎡の緑豊かなテラスもあるそうですよ。
「JIYUGAOKA de aone」の前を通り過ぎ、落ち着いた雰囲気の奥自由が丘エリアへ。
カラフルで綺麗な街並みは、どこか海外の風景を見ているようなワクワク感を感じさせてくれました。
『クラッシィハウス等々力』が建つ等々力エリアに入ると、辺りは静けさに包まれた高級住宅街へと表情を変えていきます。
こちらはより近い、徒歩13分の九品仏駅。自由が丘と比べて小ぢんまりとした印象ですが、とても上品な街並みでした。
