動線の良さが自慢◎
2024年1月にフルリノベーションが完了し、動線にこだわった回遊性の高いレイアウトになりました。シューズインクローゼットを始めとした収納設備が充実しており、非常に見どころの多いお部屋となっていますよ。専有面積49.2㎡の1LDKなので、ゆったりとした1人暮らしやパートナーとの生活におすすめです。
玄関に入ると
ゆったりとした土間が広がっており、正面にシューズインクローゼットがあります。
土間の部分はダークトーンでシックな印象。玄関扉付近に全身鏡を置いておくと便利かもしれません。
ベンチが付いているため、座って靴を脱ぎ履きできますね。
シューズインクローゼット
両サイドにたくさんの棚板が付いており、収納力抜群◎かなり広々とした印象なのでニオイや湿気がこもりづらそうです。
棚の高さは細かく調節できます。ロングブーツやサンダルなど、靴の高さごとに置く場所を決めておいてはいかがでしょうか。
さらに奥には…
ウォークスルークローゼットを発見
シューズインクローゼットの先に、広々としたウォークスルークローゼットが広がっていました!玄関でアウターを脱いで、そのままこちらに収納できます。こちらから直接居室に行くこともできますが、一度戻って水回りの設備を見ていきましょう。
靴を脱いで、室内廊下へ。目に優しい穏やかな色合いのフローリングが敷かれていますね。
トイレ
ブラックのアクセントクロスが目を惹くトイレ。フルリノベーション物件なので、もちろん水回りも全て交換済みです。
収納のデザイン性
生活感を感じさせない丸いフォルムの縦型収納が付いていました。
カウンター
トイレに座ると、ちょうど正面にこのようなラックが見えます。お花やフレグランスなどを飾れば雰囲気が華やかになるかもしれません。
洗濯機置き場
トイレから出てすぐ右側には洗濯機置き場が。扉を閉めるだけで簡単に生活感を隠せます。
廊下を進み、パウダールームへ
洗面化粧台&バスルーム
縦にスッと伸びるレイアウトで、突き当たりに洗面化粧台が設置されています。
清潔感のあるシンプルなカラーリング。
質感と見た目を楽しむ
埋め込み型洗面ボウルのマットな質感、チャコールグレーのカウンター、モノクロのタイルなど全てがお洒落。鏡の中に収納棚が用意されているので、洗面用具はこちらに収納しましょう。
毎日のリラックスタイム
落ち着いた木目調デザインのバスルームです。
ザラッとした質感のフロア素材を使用しているため、足元が滑りづらく安心ですね。
バスタブ
丸い形状のバスタブは座り心地の良さが魅力的!追い焚き機能が付いているので、ぬるくなってしまったお湯もワンタッチで適温に戻せます。休日に半身浴をして、のんびりとリラックスタイムを過ごすのも良いかもしれません。
浴室乾燥機
頭上にはランドリーパイプが設置されています。衣類乾燥モードを使用すれば洗濯物干し場としても活用可能◎
リビングダイニングキッチン
大きなL字を描いたようなレイアウトになっており、ワークスペースも用意されていました。
どこに何を置く?
西側には凹凸や扉がなく、大きな家具を壁にくっつけて設置できます。
白を基調とした内装なので、ネイビーや黄色などカラフルな家具がよく映えますね。もちろん、モノクロでシックに決めるのも◎
エアコン設置済み
南向きの専用庭に繋がる窓の上部には、新しいエアコンが1基。こちらの窓は二重サッシなので断熱性が高く、効率良く快適な室温をキープできそうです。
インテリアを楽しもう
天井には幅の広いダクトレールが付いていました。写真のようなスポットライトだけでなく、ペンダントライトや観葉植物を吊るすこともできる楽しいアイテム♪
コンパクトなキッチンスペース
キッチンは小さめにまとまっており、その分ダイニングやリビングのスペースを広く確保してありますよ。
水栓は浄水器スパウトに取り換えるだけで、簡単に綺麗なお水を使えます。コンロは2口、ガスタイプのグリル付きです。
冷蔵庫置き場
専用のスペースがしっかりと確保されており、見た目がスッキリ。コンロから近いので、火をかけている最中でもサッと調味料を取り出せるのではないでしょうか。
キッチン収納
頭上と足元にそれぞれ収納スペースが用意されています。頭上のラックは、ラップやビニール袋のような使用頻度の高いキッチン雑貨を置くのに便利そうだと思いました。
デスクワークはこちらで
L字型リビングダイニングの端にはデスクカウンターが設置されており、デッドスペースがありません◎上部に取り付けられたダウンライトが手元を明るく照らしてくれます。
コンセントも完備
大きなデスクトップを設置するのは難しそうですが、ノートパソコンであれば問題なく使えるサイズ感。
デスクに向かって左側の扉を開けると、先ほどご覧いただいたウォークスルークローゼットに繋がっています。
アウターを羽織ってそのままシューズインクローゼットや玄関へと移動できる回遊性の高さが魅力的。時間に追われがちな朝もサッとお出かけできますね。
洋室
洋室もリビング側、デスク側の2方向から出入りできるように設計されています!お部屋全体を通して、生活動線がとにかく優れているというのが印象に残りました。
開閉の際に場所を取らないスライド扉を採用。
最後は専用庭へ出てみましょう
洋室の窓ももちろん二重サッシです。ドアを2つ開けると麻布通りから車の音が聞こえてきて、大通り沿いであることを思い出しました。
プライベートなお洒落空間
ウッドデッキ調のフロアが敷き詰められており、足元が土や砂で汚れることはありません。
12.8㎡とかなり広く、テーブルとイスを置けば優雅にティータイムだってできちゃいます。
囲まれている安心感
隣接住戸とは頑丈なブロック塀で仕切られているため、お庭や室内を覗かれる心配をすることなくお過ごしいただけますよ。
目の前に大きなマンションがあるので陽当たりはイマイチですが、都会の隠れ家といった雰囲気が良い感じ。向かって左側には首都高速道路がチラリと見えて、大都会の中にいることを実感できました。
港区で暮らそう
「憧れの大都会で暮らしてみたい」そんな風にお考えの方は、ぜひ現地へ足を運んでみてください。最後までご覧いただきありがとうございました!