コスモスイニシアがお部屋のリノベーションを手掛けた、11階に位置する2LDKをご紹介。こちらの会社は20年連続グッドデザイン賞受賞実績があります。玄関ホールから伝わってくる、お洒落さと使い勝手の良さ、どちらも兼ね備えたお部屋ですよ。
玄関土間が広く、タイルは濡れても滑りにくいよう加工されていて安全です。奥にはハンガーパイプの付いた棚や可動棚がありますよ。こちらのスペースにベビーカーを置いておくこともできますね。
さらにホールの奥へ進むと、玄関のすぐ横にあるものと同じハンガーパイプ棚が2ヵ所、左右に設置されています。枕棚には使用頻度の低いものを置きましょう。
こちらは玄関横にある洋室です。1面のみ薄いグレージュのクロスが施されていてお洒落ですね。
洋室のクローゼットは2つあり、1つは丈の短い洋服を上下に分けて掛けられるように、ハンガーパイプが2本設置されています。スペースを有効的に使えてとても便利。
続いて、玄関ホールにあるこちらの扉を開けてみましょう。
引き戸の先にはサニタリールームがありました。洗濯機置き場やバスルーム、洗面台が1か所にまとまっています。サニタリールームはウォークスルー構造で、玄関横のハンガーパイプに上着を掛けた後、洗面化粧台で手を洗い、リビングダイニングキッチンに入ることができるので動線が良いですよね。
洗濯機置き場の横には、1番上にパイプが付けられている可動棚がありますよ。写真のように、洗濯物を干す際に使用するハンガーを掛けておくことができて便利ですね。
ホワイトとウッド調で明るいバスルームです。小柄な方であれば、こちらのバスタブ内で足を伸ばして寛ぐことができそうですね。
バスルームには浴室暖房乾燥機が付いています。バスルーム内のランドリーパイプを使い、雨の日の洗濯物はこちらで乾かしましょう。
バスルームの設備に追い焚き機能があります。たし湯をするよりも水道代を節約できるので断然お得ですよ。
次は洗面台をご紹介します。洗面化粧台には3面鏡を採用し、メイクやスキンケアがしやすく利用者目線で考えた造りです。
洗面ボウルの横に使用頻度の高い小物や化粧水を置けるように、洗面ボウルをサイドに寄せて右側にスペースを作りました。
サニタリールームは奥の白色の開き戸からも入ることができます。続いて、手前の開き戸を開けてみましょう。
こちらには、ウォシュレット機能が付いているトイレがありました。タンク一体型トイレを採用したことで、見た目がスタイリッシュなだけでなく、掃除もしやすいので良いですね。
トイレ内の収納棚は上部にあります。扉が付いているおかげで中身が見えません。
こちらは、およそ19.0帖の広さがあるリビングダイニングキッチンです。大きな窓から明るい日が差し込みますね。写真のように、ダイニングとリビングを同じ空間の中で分けて使用することができますよ。
こちらのお部屋は南側に位置しているため、暖かい日が差し込む明るい空間ですよね。冬場には暖房代の節約になりそう。
リビングには可動棚が設置されています。写真や観葉植物、本などを飾っても良いですね。
リビングダイニングキッチンにモニター付きインターホンが付いています。来客の姿をしっかり確認できると安心ですよね。
次は、ブラックのカウンターと淡いウッド調のデザインが素敵なキッチンをご紹介します。
キッチン台の後ろは広いスペースがあるので、カップボードなどの収納棚を置くことができますよ。奥には、冷蔵庫を配置する場所が設けられています。
食材を切るスペースや収納がしっかり確保されたキッチンは魚焼きグリル付きですよ。
3口コンロにはガラストップ加工が施されていて拭き掃除が楽です。シンクの縁に溝を作り、底面を手前に傾ける設計にすることで、作業中の水を利用し自然とゴミが排水口に集まるようにしました。
キッチンの近くに給湯器スイッチを配置したことで、調理をしながらお風呂を沸かせるので便利ですね。料理中の煙は、こちらのスタイリッシュな見た目のレンジフードが吸ってくれますよ。
キッチンには食洗機が付いています。面倒な洗い物はこちらに任せましょう。
およそ5.3帖の洋室とリビングダイニングキッチンを繋ぐ引き戸には、スモークフィルムが貼られています。1面には、お部屋の色味と馴染むカラーのアクセントクロスが貼られていました。
こちらの洋室のクローゼットにはハンガーパイプが設置されています。もう1つの洋室にあるクローゼットよりも大きいので、洋服以外の大きい荷物をしまってもいいかもしれませんね。
こちらが南側に位置するバルコニーです♪バルコニーへはリビングダイニングキッチンとおよそ5.3帖の洋室、どちらからも出ることができますよ。
11階からの眺めは最高ですね。遠くにある街まで見渡せますよ。目の前には線路が見えていて、電車が通る様子がご覧いただけます。
雲1つない快晴の日や、空気が澄んでいる夜は特に景色が綺麗な予感がしますね。
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世田谷区北沢2丁目に佇むこちらが『下北沢ハイタウンA棟』です。ホワイトと薄ピンクの色合いが可愛らしいですね。
下北沢ハイタウンA棟の1、2階部分には下北沢マルシェと本多劇場が併設されています。こちらには、お部屋へ向かうエレベーターとは別のエレベーターか階段で向かいましょう。
下北沢ハイタウンA棟へはこちらから入ります。スッキリとしながらも重厚感のある門構えですね。
門を通過して下北沢ハイタウンA棟内に入ると、開放的な空間が見えてきます。お部屋へ向かうエレベーターは、こちらの自動扉を進むとありますよ。
エントランスの左側には、駐輪場が完備されています。防犯カメラがあるので、安心して自転車を停めておくことができますね。
管理人さんのいるエントランスからお部屋へは、エレベーターか外階段で向かいましょう。たまには運動不足解消のために、外階段を利用するのも良さそう。
いよいよ、お待ちかねのお部屋とご対面です。きちんと清掃された外廊下からは、管理の良さがうかがえますね。
今回の舞台はお洒落な街で有名な下北沢。最寄りの下北沢駅から『下北沢ハイタウンA棟』まではわずか徒歩2分。小田急線と井の頭線が乗り入れています。急行停車駅ということもあり新宿駅へはおよそ8分、渋谷駅へは7分でどちらの駅にも乗り換えせずに行くことができますよ。世田谷代田駅は、『下北沢ハイタウンA棟』から徒歩11分の距離にあります。
下北沢駅前はお店が多く立ち並んでいます。スーパー「ピーコックストア」や、お花屋さん「Hanahiro」がありました。
「ミカン下北」は、個性的な飲食店を中心とした商業エリアと、遊ぶように働けるワークプレイスがある複合施設です。「ミカン下北」のすぐ近くには商店街があり、多くの人で賑わっていました。
『下北沢ハイタウンA棟』の向かい側にはスーパー「オオゼキ」がありますよ。買い忘れがあってもすぐに買い出しに行けるので便利ですね。
