今回ご紹介するのは、13階部分に位置する2LDK。2023年8月にリノベーション済みの、南東方向に位置する明るいお部屋です。こちらはペットの飼育が可能なので、大切なペットと新生活をスタートすることができますよ。
玄関横にはクロークがありました。奥行きのある造りで、天板の高さを変えることができるのでブーツの形を保ったまま収納できますよ。
廊下に収納棚が設けられていました。こちらには掃除用具や工具などをしまっておくのをおすすめします。
トイレにはウォシュレット付きのタンクレストイレを採用しました。グレーで統一された空間は落ち着きを感じさせます。
トイレ内収納棚は、空間に馴染むおしゃれな形をしていました。
こちらのトイレには手洗い場が設置されています。飾らず、シンプルなデザインが良いですね。
手前の開き戸はトイレでした。続いては、奥の開き戸を開けてみましょう。
扉の先にはサニタリールームがありました。サニタリールーム内に洗濯機置場、バスルーム、洗面化粧台が1か所にまとまっています。
サニタリールームはウォークスルー構造なので、およそ8.1帖の洋室からも繋がっていますよ。お部屋からの動線が近くて便利ですね。
サニタリールーム内のリネン庫には、タオル類や下着などをしまっておくことができます。
洗濯機置場の上部には棚があるので、洗濯洗剤や柔軟剤などを保管しましょう。
バスルームは、グレー1色で統一されたスタイリッシュなデザイン。ベンチ付きのため、一旦腰を掛けてから浴槽へ入ることができるので足腰の不自由な方でも安心。
こちらのバスタブは、頭をのせる部分を少し盛り上がった造りにすることで、楽に湯舟に浸かることができるようにしています。湯船に浸かりながらテレビも見れちゃいますよ。
追い焚きや、リビングダイニングにいる家族と通話ができる機能が付いています。通話ボタンを押せば、何かあってもすぐに家族が駆けつけてくれるので安心。浴室乾燥機付きため、洗濯物を干す場所としてもご利用いただけます。
洗面化粧台には鏡裏の収納がありますよ。鏡は左右に動くスライド式なので、鏡を横にずらすことで物の出し入れがしやすくなりります。
洗面化粧台の後ろのクロスはコンクリート風のデザインにしたので、洗面ボウルはシンプルな造りにしました。
洗面ボウル下の収納スペースは、ドライヤーやヘアアイロンをしまうことのできる十分な深さがあります。
こちらがおよそ10.0帖の広さがあるリビングダイニング。南東にある窓からは暖かい日が差し込んでくるので、明るい空間でお過ごしいただけます。
ブラウン×ホワイト×グレーの組み合わせが素敵ですよね。家具の色味を統一させると、空間がまとまって見えますよ。モデルとして家具が配置されているので、ぜひレイアウトの参考にしてみてください。
リビングダイニングにモニター付きインターホン、床暖房操作パネルが設置されていました。おかげで、寒さ知らずの快適な暮らしが叶いますね。
こちらはおよそ5.0帖の洋室です。リビングダイニングとの仕切り扉は、ガラス仕様の引き戸を採用。細かいところまでおしゃれな工夫が施されていて素敵ですよね。
リビングダイニングと洋室には、天井カセット型エアコンを使用しています。お部屋全体にエアコンの風が行き渡りやすいので、省エネ効果が期待できるというメリットがありますよ。
続いては、キッチンをご紹介します。キッチンの後ろはおよそ3.1帖の広さがあり、大きい冷蔵庫でも場所をとらずに置けそうですね。床暖房があるおかげで、調理中でも足元から温まることができますよ。
こちらのキッチンは少し独立した構造なので、リビングダイニング側から見えづらく、料理中のニオイが家具に移る心配もありません。
キッチンの収納はたくさんあります。魚を焼くこと以外にもグラタンも作れる、便利な魚焼きグリル付き。
IHコンロと、シンクには浄水器を搭載。火災の危険性がないので、お子様と一緒に料理をする時には特に安心ですね。
食洗機が付いているため、手間のかかる洗い物はお任せしましょう。
調理中の匂いがリビングダイニングに広がる前に、こちらのレンジフードが吸ってくれますよ。
キッチン付近に給湯器パネルが付いています。バスルームに行かなくてもお風呂を沸かせて便利ですね。
およそ8.1帖の洋室からは唯一、バルコニーへ出ることができます。南東方向からの日差しを多く取り込めるお部屋で、暖かいですよ。
収納ラックがあらかじめ設置されているので、コートやワンピースなどの丈が長い洋服を掛けておけます。
バルコニーにあるエアコンの室外機は、縦に重なって置かれているため場所を取りません。
13階からの眺望は最高ですね。目の前に高い建物がないので見晴らしが良いですよ。よく見ると、遠くの方に東京タワーをご覧いただけます。
【動画もご覧ください】
『THE ROPPONGI TOKYO CLUB RESIDENCE』は、地下1階付地上39階建てのタワーマンション。堂々と高く聳えるその外観は、圧巻の一言に尽きます。非日常を体験できるラグジュアリーな共用施設やサービスが魅力的。
制震構造設計に加え、新耐震基準を満たしているため安心して暮らしていただけますよ。
1、2階は商業ゾーンになっており、24時間営業のコンビニや薬局をはじめ、スーパーなどが入っていました。時間帯を気にせず、必要品の買い出しができて便利ですね。
敷地内には、駐車場・駐輪場・バイク置き場が設けられているので、どの車両を所有している場合でも停め場所に困らず済みますよ。
六本木通りとは反対側に位置する入り口。緑が豊かで、晴れた日は歩いているだけで気分が晴れやかになりそうです。
網目の壁が長く続く、特徴的なアプローチを進んでいきましょう。
水辺に浮かび上がるように造られた大きなドアを抜けて、中に入ります。都会にいながらも、自然をたっぷりと感じて頂くことができますね。
オートロックに加えて、24時間の有人管理体制を敷いています。コンシェルジュが24時間体制で皆様の暮らしをサポートしてくれますよ。
エントランスの先にメールボックスと宅配ボックスエリアがありました。コンシェルジュカウンターの先にあるので、郵便物が盗難に遭う心配はありません。
フィットネスジム、スカイラウンジ、ゲストルームなど共用施設が充実。もちろん居住している全ての人が使用可能です。
エレベーターは全部で5基。総戸数626戸のビックコミュ二ティですが、エレベーター待ちの煩わしさは心配なさそうです。1基1基にはモニターが付いていて、セキュリティ面も安心。
絨毯が敷かれており、足音が響きにくい内廊下設計。手すりが付いているので、足腰の不自由な方も快適に移動できるのではないでしょうか。各フロアにはダストステーションがありゴミ捨てが楽ちんですよ。
今回は、東京メトロ日比谷線と都営大江戸線が乗り入れる六本木駅より徒歩3分のタワーマンションをご紹介♡六本木と言えば、有名な繁華街としても知られているハイソな街ですよね。他には、六本木一丁目駅を含む3駅が利用可能ですよ。
駅周辺には、たくさんの飲食店やオフィスビルなどが軒を連ねています。人通りや交通量が多く、常に活気を感じられますよ。
ラグジュアリーなレストランをはじめ、たくさんのテナントが入る「東京ミッドタウン」には、自然溢れる公園が併設されていました。
六本木通り沿いを、六本木一丁目駅がある方向に向かって進みましょう。
道中にある飲食店は、個人店が多い印象を受けます。隠れ家的なバーもあるので、贅沢なひと時を味わってみるのも良いですね。
