2023年3月にリノベーションが完了し、海外風のオシャレな空間に仕上がった1LDK。北西・北東角部屋につき隣接する住戸が少なく、穏やかな暮らしが叶います。ペットと共に生活ができるので、大切なペットと新生活がスタートできますよ。
シューズボックスは廊下部分に設けられていました。可動棚を調整してスッキリと収納しましょう。廊下の壁にはアクセントタイルが施され、デザイン性の高いお洒落空間を演出していますよ。
サニタリールームは海外住宅のようなオープンタイプで、サブウェイタイルや木目が調和した可愛らしいデザインに。
洗面化粧台はミラーと洗面台を組み合わせ、完全オリジナルの洗面化粧台に仕上がりました。重厚感のあるカウンターにベッセルタイプの洗面台をチョイスし、カフェの様な雰囲気が漂いますね。
台下に収納はありませんが、ミラーキャビネットと壁面にタオルバーが取り付けられているのでフックを用意すれば掛ける収納も楽しめますよ。
トイレはタンクレスタイプをセレクトし、オープンなサニタリールームにマッチしています。上部の棚はトイレの備品だけでなく、サニタリールーム全体の収納として活用できますね。
洗濯機置き場はトイレの隣に。オープン収納が豊富に備わり、リネン庫としてもご使用いただけますね。植栽やアイテムをディスプレイして魅せる収納を楽しむのも良いのではないでしょうか。
バスルームはフラットラインLED照明が搭載され、鏡面パネルに反射する照明の灯りが高級感を演出しラグジュアリーな印象。調光できるのでお好みの明るさでおくつろぎいただけます。
バスタブはスクエア型でスタイリッシュ。バスタブ横に手摺りが備わり、入浴時の転倒防止に役立ちますね。
こちらのお部屋はバルコニーが省スペースのため、洗濯物の乾燥は浴室乾燥機に頼りましょう。バスルーム内の温度調整ができ、冬場のヒートショック症状の対策もできますよ。
それではメインのリビングダイニングキッチンへ…。
北西側からの心地の良い自然光が射し込むリビングダイニングキッチンは約13.1帖の広々空間。ホワイトを基調とした内装に深みのある木目が映えてシンプルながらお洒落なデザインに仕上がりました。
1面の壁に廊下同様のアクセントタイルが施され、ポイントになりつつ壁面でのインテリアコーディネートが楽しめます。絵画や写真、壁掛けテレビを配置して浮遊感のあるディスプレイを取り入れてみてはいかがでしょうか。
天井の照明にはダウンライトやライティングレールをチョイスし、照明演出でお部屋の印象をアレンジできますよ。
お部屋にはヒーツ設備の冷暖房機能が搭載されているため、オールシーズン快適にお過ごしいただけます。
訪問者とのやり取りはこちらのインターホンで。玄関を開けることなく対応できるので防犯面で心配な方が安心できる備えですね。
リビング収納は可愛らしい扉の向こうに。可動棚とクローゼットタイプのため、日頃良く使う細々したものから高さのある掃除機などもスッキリと保管できちゃいますよ。
キッチンはお部屋のデザインよ統一感のある木目デザインをセレクト。対面式タイプでご家族やペットの様子を伺いながら調理が進められますね。
グリル付き3口コンロを完備し魚料理はもちろん、最近は揚げ物の油切としても活用する方が増えているんだとか。調理中の匂いはレンジフードにお任せしましょう。
家事の中で手間になる食器洗いは食洗機に頼り、自分の時間を確保してくださいね。食洗機は手荒れが気になる方の味方でもありますよ。
キッチンシンクの浄水器は飲水だけでなく、料理に使う野菜を洗う際にも活用できるんです。浄水は野菜のビタミンの分解を防いでくれるのでオススメ。
引き出しは全部で6ヶ所ありました。ゾーン分けして収納できるので、ごちゃつくことなくスッキリとしたキッチン空間が保てそうですね。冷蔵庫置き場の横のスペースにカップボードが設置できるので、食器類の収納場所としてご用意ください。
コンロ横の小窓では換気ができ、空気や匂いが籠りがちなキッチンですが心地の良い風を取り込むことができますよ。
リビングダイニングに隣接する洋室は約4.8帖。ホワイト×グレーは無彩色ながらも洗練された雰囲気を演出する素敵な配色で、簡単にお洒落な空間造りができますよ。
折り上げ天井に施された間接照明がさらにお洒落度を高めてくれていますね。
リビングダイニング同様、洋室にもヒーツ設備を搭載しご入居直後から快適な新生活がスタートできますよ。
アイアンバー風のお洒落なランドリーポール付き。室内物干しとして使用したり、ディスプレイバーとして活用したりと様々なシーンで活躍しますよ。
洋室のクローゼットは左右にハンガーパイプが取り付けられ、ファッションアイテムを沢山掛けておけます。枕棚にはオフシーズンの小物から家電まで収納できるのではないでしょうか。
バルコニーは1.64㎡と省スペースなので、ちょっとした物置としては活用できそうです。
道路を挟んだ向かい側に建物が建っていますが、右を向くと視線が抜けているのでそこまで圧迫感は感じられませんでした。目の前の道は比較的車の通りが少ないので、静かで穏やかな暮らしが叶いますよ。周辺環境からお部屋の内装まで、是非ご自身の目で1度ご確認くださいね。