のびのび暮らせる
ご紹介するのは7階部分に位置する、南西向きの2LDK。リノベーションが完了しているので、綺麗なお部屋で新生活をスタートさせることができますよ。広々としたリビングダイニングキッチンは隣り合う洋室の扉を開放することで、更にゆったりとお過ごしいただけます。全居室にデザインの異なるアクセントクロスが貼られていて素敵でした。こちらのお部屋は居住用としてはもちろん、事務所としてもご利用いただけます。
ルームツアーを始めましょう
玄関土間からサニタリールームはグレーのタイル仕様。汚れが目立ちにくいと人気が高いカラーです。フットライトがあるだけでなんだか高級感がありますね。
シューズボックスはとても大容量。空間に馴染む、木目調の扉がお洒落で素敵ですね。これだけの広さがあれば、ご家族全員分の靴がしまえるだけでなく、シーズンオフの靴も収納できそう。
サニタリールームへ
3面鏡タイプの洗面化粧台
洗面化粧台の上部にはLED照明が付いています。お顔周りを明るく照らしてくれるのでスキンケアやお化粧、髭剃りがしやすいですね。ミドルミラーもあるため、お子様でも鏡が見やすいような気がしました。
洗濯機置き場の周りには収納棚がたくさん設けられています。洗濯をする際に使用する洗剤や柔軟剤は洗濯機置き場の上部の棚へ。タオルや下着類もこちらにまとめてしまっておけば、使用する時に取り出しやすいですね。
ウォシュレット機能付きトイレ
トイレはタンク一体型を採用しています。一面にグレーのアクセントクロスが施されていて、シンプルになりがちなトイレも明るい空間に。収納棚の扉はウッド調のデザイン仕様で、とてもお洒落ですね。
バスルームの扉はお洒落なガラス仕様
バスルームの床にはグレーの小さなタイルが敷かれています。ワイドミラーをチョイスしたことで、空間がより一層広く感じますよね。バスタブはゆっくり足を伸ばせそうな広さがあるように思いました。追い焚き機能があるため、入浴の時間がずれてしまってもお湯をいつでも温め直すことができます。半身浴をする方にとっても嬉しい設備ですね。浴室乾燥機も備わっていました。
お待ちかねのメインルームを見てみましょう
こちらはおよそ13.8帖の広さがあるリビングダイニングキッチンです。暖かみを感じるウッド調のデザインに心惹かれますね。
優しい木目調が印象的
一面には、細かい凹凸まで表現されたレンガ調のアクセントクロスが貼られています。間接照明は光が均一に広がるため柔らかい印象になる他、リラックス効果もありますよ。広々としたお部屋でゆっくり寛げそうですね。
反対側からも見てみましょう
リノベーション時にエアコンを1台設置済みです。入居時から寒さや暑さを気にすることなく、いつでも快適にお過ごしいただけますね。エアコンは、お部屋全体に心地良い風を送れる位置に設置されていました。
モニター付きのインターホンと非常ベルがあります。夜間オートロック機能に加え、モニターでお客様の姿を確認できるとお子様だけの留守番時でも安心ではないでしょうか。
収納豊富
リビングダイニングキッチンにある収納棚は、全て扉が付いています。どちらも棚板の高さを自由に調節できるので、しまう物の高さを問いません。表側から見えない造りは生活感を隠すことができるためありがたいですね。
続いてはキッチンをご紹介
開放的なペニンシュラキッチン
ペニンシュラキッチンは、調理中でもご家族とコミュニケーションを取りやすいところがメリット。キッチン付近の天井には、間接照明を採用した木目調になっていました。ダウンライトが複数付いているため、調理台を明るく照らしてくれます。
コンロはガラストップ加工がされていました。スタイリッシュに見えるだけでなく、毎日のお掃除もラクラク。シンクには浄水器付き水栓を採用しています。新鮮なお水を料理に使用できる他、薬を飲む時にもありがたいですね。
ビルトインタイプの食洗機が備っていました。面倒な食器洗いをする手間が省けるだけでなく、手洗いに比べて節水効果もありますよ。
キッチンの収納スペースは、調理器具や食品のストックをしまうことのできる広さが確保されています。包丁を立てて収納できるので、使用する時に取り出しやすいですね。使用頻度の高い調味料をしまっておける場所も設けられていました。
キッチン台の背面に冷蔵庫を配置することができます。調理中でも食材の出し入れがしやすいだけで、作業の効率がグッと上がりそうですね。
およそ5.6帖の洋室
南西側に窓があるので、日中は暖かい日が射し込むお部屋。天井の四隅にダウンライトがある上に、シーリングライトも後付けできるようになっていました。
2つある洋室の内、こちらは引き戸仕様。扉はアクセントクロスと同系色をチョイスしたため、空間に統一性を感じますね。扉を開放すれば、洋室を更に広く使うこともできます。
およそ4.6帖の洋室
お部屋のアクセントクロスは、似たようでよく見ると全て違うデザイン。細部にまでお洒落な工夫が施されていて素敵ですね。
こちらの洋室は気密性の高い開き戸仕様です。書斎にした場合には、リビングダイニングキッチンの音が気になりにくいので、集中して作業に取り組むことができそうですね。
2つある洋室の内、こちらにはクローゼットが備わっていました。十分な奥行きがあるので、たくさんの洋服や物をしまうことができそう。枕棚にシーズンオフの洋服をしまえばクローゼットがすっきりして、毎日着る洋服を選びやすそうですね。
バルコニーへ出てみました
バルコニーには2つの洋室から出入りすることができます。なんだかレトロな雰囲気を感じられる手すりが素敵ですね。よく見るとハートの形になっているように見えませんか・・・?
地上7階からは・・・
秀和恵比寿レジデンスは高台に位置するため、遠くの街まで見渡すことができます。近くに木々を見ることができ、都心部にありながらも都会過ぎない雰囲気がとても気に入りました。