真っ白な空間で始める新生活
お部屋全体が白で統一された1LDKをご紹介します。角部屋のため窓が多く、陽当たり風通し良好なのが魅力的。
まずは玄関から
段差が低くどの年代でも出入りがしやすそうでした。シューズボックスは高さがあり、たくさんの靴をしまうことができます。ブーツやハイヒールを収納する際は棚板の高さを調節してくださいね。
トイレスペース
トイレは廊下の独立スペースに設けられています。収納が必要な方はご自身でご用意しましょう。
続いてサニタリールームを見ていきましょう
洗濯機置き場・洗面化粧台・バスルームがまとまっています。
洗濯機置き場
サニタリールームに入り右手にあるのが洗濯機置き場です。衣類を脱いですぐにお洗濯ができるのは便利ですよね。
洗面化粧台
洗面化粧台はコンパクトなサイズ感でしたが、お1人暮らしでしたら十分な広さではないでしょうか。洗面ボウルは水栓をお好きな位置に回せる「くるくる水栓」を採用。歯ブラシやコップを一時的に置けるウェットパネルも設置され使い勝手抜群です。
細々したスキンケア用品はミラーキャビネット、ドライヤーなどは洗面台下収納へしまうのがオススメ。
毎日の疲れは温かい湯船に浸かって癒しましょう
ブラウンのパネルが施されていることで心がホッとするような空間でした。シャワーはお好きな位置に高さを調節することができるため、バスチェアをご利用の方でも不自由なくご入浴できるでしょう。
沸かしたお湯が冷めてしまったら追い焚き機能で温め直すことが可能です。お風呂を沸かしても自分のお好きなタイミングでご入浴できるのは嬉しいですよね。
浴室乾燥機も搭載されています。天候が優れない日の衣類乾燥だけでなく、浴室内のカビ防止やヒートショックを防ぐ効果もあるんです。
広々メインルーム
リビングダイニングキッチンの広さは約16.4帖。真っ白空間+2面に窓があることで開放感たっぷりの空間となっていました。エアコンが初期搭載されているのも嬉しいポイント。
一部分が尖った珍しい間取りをしています。家具の配置にはセンスが問われますが、考える時間はワクワクしてとても楽しそうですね。
日用品の収納に便利
リビングダイニングキッチンに奥行きのあるウォークインクローゼットが備わっていました。日用品はもちろん、常温保存できる食材などをしまうパントリーとして使っても良いですね。
自炊を始めよう
キッチンはペニンシュラタイプを採用。懸念点である油や水はねですが、腰壁が高く設置されているため心配ありません。
コンロは同時調理が可能な3口仕様。効率重視のお料理時間も快適に進めることができるのではないでしょうか。お料理中に発生する嫌な匂いはレンジフードが吸い取ってくれます。
調理器具は下部収納へ。様々な大きさの収納が備わっているので、増えがちな調理器具をしっかりしまえます。キッチン周りが整頓されていると自炊欲が湧いてきそうですね。
冷蔵庫はキッチンの右側にあるスペースへどうぞ。
安心した生活を叶える
モニター付きインターホンと給湯器パネルは、リビングダイニングキッチンの入口付近に設置せれています。来客者のお顔と声を確認することができるため、女性の1人暮らしでも安心して暮らせるはず。
洋室を見ていきましょう
洋室の広さはおよそ6.2帖です。東側に窓を配置することで、午前中は暖かい陽射しを取り込めます。
お洋服の収納には欠かせないクローゼットがこちら。コートなど長物衣類もシワにならずにしまっておくことができるのは便利ですね。
角部屋ならではの2面バルコニー
こちらのお部屋はバルコニーが2つあるのも特徴なんです。まずは、洋室から出入りが可能な北東側にあるバルコニーをご紹介。視界を遮るような建物はなく心地良い陽射しをたっぷり感じられます。
2つ目のバルコニー
2つ目のバルコニーは南向き。物干し金物を使用すればお洗濯物をカラッと乾かすことが可能です。開放的な景色は良い気分転換になりそうですね。
